SOARAは学校を、そして国境をも跨いで設立された史上初の高校生有志鳥人間チームです。東京を拠点とし、2026年度鳥人間コンテスト滑空機部門出場を目指し14人の高校生が活動しています。
第48回鳥人間コンテストに出場し、一切の事故なく、無事に湖岸に帰る
安定した飛行をし、The Fresh Birdman賞を獲得する
中高生時代から航空分野に関わる学生を増やすことで、日本の航空産業の未来を切り開く
鳥人間コンテストの世界的な知名度を上げる
チーム名である「SOARA」は「舞い上がる」という意味の英単語である「soar」と、アルファベットの最初の文字であり、「原点」を意味する「A」を組み合わせた造語です。
SOARAは、日本の未来を担う中高生が、空へと飛び立つチャンスを獲得し、今後の航空業界をリードする人材へと育つ最初のきっかけとなることを願って名付けられています。